About

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400年の歴史をもつ波佐見焼の町で、
手描きの絵付けにこだわった器づくりを

New ideas to life.
新しいアイデアを生活に

「一誠陶器」は、長崎県波佐見町にあります。
400年の歴史をもつ波佐見の器づくりの特徴は、
大量生産を得意とし、日常食器を作っているということ。
デザイン性の高い器を手に取りやすい価格で届けるため、
分業制や作業の効率化など様々な工夫に取り組んできました。

そんな波佐見町で、1980年の創業以来、器づくりに取り組んできた「一誠陶器」。
ここでは、私たちのものづくりに対する思いを
少しだけお話させてください。
Design デザイン

Design デザイン

「一誠陶器」には年齢も経歴も違うデザイナーがいます。
それぞれの個性やターゲットにあったデザインをすることで、
「一誠陶器」の多彩な作風を作り出してきました。

見た目の異なるそれぞれの器ですが、
大切にしていることは同じ。

“器は暮らしの道具、使いやすさを一番に。”
毎日の食卓に活躍する器でありたいと願っています。
Craftsmanship 職人の技術

Craftsmanship 職人の技術

生地作りから一貫して社内で行っている「一誠陶器」には、
たくさんの職人がいます。
そのなかでも約6割以上を占めるのが、“絵付け職人”です。
絵付けには、転写シールやパッド印刷など
効率化をはかれる技術もたくさんありますが、

私たちは手描きにこだわった器づくりをしています。
なめらかな筆の動き、ほかにはない掠れや表情。
手描きだからこそでる味わいを残したい、
そして400年の歴史をもつ波佐見焼の良さを大事にしたいと思っ
ています。
Ecology 環境保全

Ecology 環境保全

わたしたちは“つくる責任”を考え、
環境に配慮したものづくりを行っています。
例えば、最新の窯を導入することで、
消費するエネルギーを大幅に削減し、
CO2の排出や燃料の節約に繋げています。
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